VK スライダーのカスタマイズ例 - スライドした後で画像がフェードイン
2025.6.28 レイアウトのくずれを修正
WordPress 6.8 にアップデートして、.wp-block-cover .wp-block-cover__inner-container に position: relative; の指定が追加されたことによりレイアウト(シェフの画像の位置)がくずれたため、CSS で調整しました。
「ワールドグルメフェア」という架空のグルメイベントを想定して、登場するシェフの紹介を VK Blocks のスライダーで作ってみました。
料理の画像がスライド動作して、その後に遅れてシェフ紹介のブロックがフェードインしてきます。
ワールドグルメフェア
シェフ紹介
日替わりでグルメフェア限定の料理をお楽しみください!!
VK スライダーを使うメリット「ビジュアル編集できる」
HTML でコーディングして上記のようなスライダーを作ることもできますが、VK Blocks のスライダーブロックを使うことによる大きなメリットは ビジュアル編集ができる ことです。
これにより、HTML の知識がないお客様でもスライドを差し替えできるようになります。
ブロックエディタの操作に慣れない方だと、うっかりブロックを削除したり動かしたりしてしまう心配があるのですが、図のようにブロックをロックしておくことによりそのようなミスを防ぐことができます。
スライダーアイテムは削除・移動の必要があるので、ロックしてありません。

投稿者プロフィール

- 魚沼情報サービス・ベクトル公式テクニカルパートナー
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【日本全国対応】WordPress のサイト制作、設定、カスタマイズ、トラブルでお悩み、お困りの方、ベクトル公式テクニカルパートナーがお手伝いいたします。
Lightning / VK Blocks / VK Filter Search のサポート、カスタマイズを得意としています。
遠方からのご依頼の場合、打ち合わせ・サポートを Zoom や電子メール・電話などを併用して行わせていただきます。
オンラインレッスン形式でのホームページ制作サポートも行っています。お客様ご自身でホームページを制作・運用する上でうまくいかない部分をサポートいたします。設定やカスタマイズを手伝ってもらいたい、同時に便利な使い方や設定方法、カスタマイズのやり方も知ることができたら...という方にご好評いただいています。
デザイナー様、制作業者様のサイト制作のお手伝いも数多く行っています。難しい部分のコーディング ( PHP / CSS / jQuery ) をやってほしい、いま人手が足りない等、お仕事の依頼をお待ちしています。
ご要望をうかがった上で費用見積り(無料)を提示させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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