スライドショーの幅をコンテナ幅に合わせるカスタマイズ + BizVektor 風に
Lightning のスライドショーは初期状態では画面幅いっぱいに表示されますが、大きな画面で見たときのバランスを考えてスライドショーの幅を小さめにしたくなることがあると思います。
そのようなときのカスタマイズの一例を紹介します。
今回は、以下のようにコンテナ幅とぴったり合わせたレイアウトにしてみます。
カスタマイズ手順
子テーマの CSS などに以下の行を追加します。
@media (min-width: 1400px) {
.ltg-slide picture,
.ltg-slide .swiper-slide>a {
max-width: calc( var(--vk-width-container) - var(--vk-width-container-padding) * 2 );
display: block;
margin: 0 auto;
}
.ltg-slide-text-set {
max-width: calc( var(--vk-width-container) - var(--vk-width-container-padding) * 2 );
padding: 0 15px;
}
}
2024.1.29 CSS を変更
Lightning G3 Pro Unit を使ってコンテナサイズを変更した場合でもコンテナ幅とぴったり合うように、CSS を以下のように変更しました。
/* 変更前 */
max-width: 1110px;
/* 変更後 */
max-width: calc( var(--vk-width-container) - var(--vk-width-container-padding) * 2 );
下記の BizVektor 風も同様に変更してあります。
BizVektor 風にしてみました
さらに手を加えて、懐かしの BizVektor 風にしてみました。
BizVektor 風 CSS 😋
@media (min-width: 1400px) {
.ltg-slide picture,
.ltg-slide .swiper-slide>a {
max-width: calc( var(--vk-width-container) - var(--vk-width-container-padding) * 2 );
display: block;
margin: 0 auto;
}
.ltg-slide-text-set {
max-width: calc( var(--vk-width-container) - var(--vk-width-container-padding) * 2 );
padding: 0 15px;
}
.swiper-container {
background-color: #ddd;
padding-top: 0.5rem;
padding-bottom: 0.5rem;
}
.swiper-button-prev, .swiper-container-rtl .swiper-button-next {
left: calc( ( 100vw - var(--vk-width-container) - var(--vk-width-container-padding) * 2 ) / 2 - 55px);
background-color: #f0f0f0;
width: 40px;
height: 40px;
border-radius: 50%;
}
.swiper-button-next, .swiper-container-rtl .swiper-button-prev {
right: calc( ( 100vw - var(--vk-width-container) - var(--vk-width-container-padding) * 2 ) / 2 - 55px);
background-color: #f0f0f0;
width: 40px;
height: 40px;
border-radius: 50%;
}
.ltg-slide .swiper-button-next:after, .ltg-slide .swiper-button-prev:after {
font-size: 1.0em;
color: #ddd;
}
}
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【日本全国対応】WordPress のサイト制作、設定、カスタマイズ、トラブルでお悩み、お困りの方、お手伝いいたします。
Lightning / VK Blocks / VK Filter Search のサポート、カスタマイズを得意としています。
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